18名が第2回へ
1月20日16時半、「東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校」(藝高)入試のヴァイオリン専攻第1回目の実技試験の結果が発表され、受験者25名のうち18名(72%)が合格、第2回試験に進んだ。
昨年は27名中19名(70%)、一昨年は37名中24名(65%)が第2回試験に進んだ。
ヴァイオリン専攻の第2回試験は1月22日(月)に実施される。
朝9時より、指定された集合時間に集まった2〜3名ずつが点呼を受け、伴奏を務める試験係員(藝大弦楽科伴奏助手の先生)とリハーサルの後、試験教室へ向かう。
第2回の課題曲は、ラロ:スペイン交響曲 第1楽章。
結果発表は、当日(1月22日)16時半以降となっている。
平成30年度「ヴァイオリン第1回合格者発表」(2018/1/20)(藝高公式サイト)
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